あるに越したことないということ。
こんにちは。
先日、関西で地震がありましたね。
私の家もトースターが落下して故障するくらいに、まあまあ揺れました。
いや、結構揺れました。震度6弱ですもん。
初めて、本気で、あれ、死ぬの…? って思いました。
今まで聞いたことのない地響きがしました。
電車も動かないし、スーパーには食材がない…
実際に体験してみると分かります。
なにも分からないことが。
災害が起きた時の行動とか、次に備えての準備とか、避難場所とか、、、
事が起こってからじゃ遅いんですよね。
前置きが長くなりましたが、
今回伝えたいのは「備える」ってことです。
みんな自分は大丈夫って思ってますよね。
私も思ってます、ました。
もし、親がガンで倒れたらどうしますか?
最高の治療を受けさせるには、月1000万かかるそうです。年間1億2000万。
最高の治療は存在するのに、お金がなくて助けられないって悲しくないですか。
私は「お金=大切な人を守るためのモノ」
だと思っています。
奨学金を借りるということは、借金をするということです。親が未来を想定できてたら貯めれた可能性はあります。
勉強しろ!と言うのに、私立には行くな!なんて、そんなこと私は自分の子どもに言いたくないです。
不安になりながら過ごすということじゃなくて、備えてれば不安にならないんじゃないかな。って思うんですよね。
今を楽しむっていうのも大切です。
今の連続が未来だからね。
今何もしてないのに将来お金持ちになりたいなぁ、なんてまあまあ難しいですよね。
これからの未来の中で今が一番若いんです。
親はこの先ずっと健康だ。
自分はなんの事故も病気もしない。
そう思ってませんか?
実際そうかもしれないですけどね。
知識もお金もあるに越したことないな〜と。
知識あって使わないのと、知らないのとでは
全然違うからね。